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横田建設

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良い「空間」や「デザイン」は、いくら時が過ぎてもスタンダードであり続け、
長い間使い込んでいくうちに、いい味がでてなじんでくるものです。
大好きな人と、気持ちの良い「空間」で、気持ちのこもった大切な物と暮らしていこう。
少し時間はかかるかもしれないけれど、そこに暮らす人が本当に使いたいと思うものや、
美しいと感じる「空間」を共ににつくっていこう。
大切なのは、素直に感じる心や、誰もが自由にふるまえることや、
大好きな人と一緒にいることや、ぷらっと散歩したりのんびりお昼寝することだったりと、本来はとても自然で簡単なこと。
横田建設は、そんな当たり前のことが普通にできて、
心豊かに暮らせる「住まい」のあり方を一緒に考えたいと思います。

工務店 木造軸組工法 2
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町屋再生

町屋再生

町屋再生

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光と風、そして再生。増改築を繰り返した築80年の元帽子屋さんは風も光も入らなくなり無理にトップライト(天窓)をつけたりしていました。使われていない部屋も多かったので建物の中央部分を思い切って減築し、また通り土間の上部二階も床を剥がし吹き抜けのガレージにしました。ガラリとリフォームするのではなく、あるものを活かし、価値を再度見出すことができました。誰も住んでいなかった家に若い世代が住み始め、築80年のお家に新しい歴史を刻み始めました。また後日、出版社さんの企画でモデルさんを入れて「本と建築」をテーマに取材していただきました。
施工事例詳細
建物デザイン 和風
建物タイプ 戸建て住宅
建物階数 2階建て
工法 木造軸組工法
キーワード リフォーム
他の施工事例(7例)
素材を活かした箱型の家
白と黒のコントラストが映える四角い箱を組み合わせた一見モダンな外観ですが、外壁の黒い部分は焼杉を鎧張りした伝統的な素材・工法を使用した一面も。空間をずらすこにより生まれたパブリックな空間とプライベートな空間。また2階建ての外観を3分割家し窓の位置をずらすことで変化のある形になりました。柿渋とベンガラで塗装した柱や格子は時間の経過とともに色合いは深くなり、家族と共に穏やかにゆっくりと変化していきます。焼杉や柿渋や和紙などモダンな中にも優しい自然素材を使用した家です。
未完成の家
「がらんどうな空間」と「囲まれた空間」という矛盾しているような2つの要望への答えは「小さな空間の連続」でした。仕切りを作らずに空間を小刻みに繋げ、階段や高い天井で高さに変化をさせることで、延べ床面積30坪の家に平面的にも空間的にも奥行や抜け感が生まれました。また、なるべく既製品を使わずに素材を素材らしく使うことで、家族と共にゆっくりと経年変化を楽しむことができる、これから完成していくお家です。多様性を認めるように、家族それぞれの違う生活様式を認め、建売住宅には決してできない倉庫であり原っぱのような素敵なお家が完成しました。
ラフな生活を楽しむ家
ビルトインガレージを含む上下階での2世帯住宅。外観のメインは杉板下見張りと左官塗壁。玄関には石調タイル壁と鉄柱で支える機能的な庇の天井は板張りにガラスと木製建具と素材をそのままラフに使用しながらもラグジュアリーな雰囲気も出ています。室内も床や露出の構造材や建具や造作材も基本的には無垢材を使用しています。アクセントととしてのタイルや天井の高さ壁の凹凸が空間に変化をもたらし楽しさや華やかさを感じます。キッチンのカウンターは作業台や収納など多用途に使え「集まれカウンター」と名付け、家族やお客さんがフラっと集まってきてしまうような機能性を持たせています。デッキバルコニーに面するベンチには何気なく座ってしまったりラフな生活が楽しめそうなお家になりました。